ホネホコリが毎年発生する場所があるので必ず観に行っています。
集合体好きの私にとっては堪らない変形菌です。
一般的な、子実体に柄のある形状の変形菌ももちろん好きなのですが
落ち葉にまとまって白玉のように発生する本種はなんとなく特別好きです。
表面は石灰質。
この写真のように平たいものもあれば、網目状のものもあるようです。
まだ見たことはないですが。
これだけしっかりした石灰質なので好んで食べる虫がいそうですがどうなのでしょう?
いつも大量に発生してるので少し採集して実験してみたいところ...。
ホネホコリが毎年発生する場所があるので必ず観に行っています。
集合体好きの私にとっては堪らない変形菌です。
一般的な、子実体に柄のある形状の変形菌ももちろん好きなのですが
落ち葉にまとまって白玉のように発生する本種はなんとなく特別好きです。
表面は石灰質。
この写真のように平たいものもあれば、網目状のものもあるようです。
まだ見たことはないですが。
これだけしっかりした石灰質なので好んで食べる虫がいそうですがどうなのでしょう?
いつも大量に発生してるので少し採集して実験してみたいところ...。
更新日:2019年8月28日
Laowa25mmに付け替えるともう替えたくないってなるんですよね(怠慢)。
25mmは一般的なすぐ目につく虫には倍率が高すぎて、撮りたいと思っても画面に収まらず図鑑写真っぽいものは撮れなくなってしまいます。
そんな時私はあえてそのまま近付いて行って撮影してしまうことが多いです。
とは言ってもこちらの動きに敏感な虫に寄って行くのは難しく、気付いたら消えていることが多いのです。たとえばオオゲジとか。
このオオゲジもパシパシと4回ほどシャッターを切っている間に消えていってしまいました。長い脚や触覚に少しでも触れればそれがトリガーとなります。
多足類屈指の眼の美しさ。
暗闇を疾走する彼らには一体どんな世界が見えているのでしょう。気になります。